42材用化学研磨剤

メルポリッシュ FN-134

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メルポリッシュ FN-134

メルポリッシュ FN-134は42材パッケージの外装めっき用化学研磨剤です。42材表面の酸化皮膜を除去して均一な化学研磨表面を与えるので、はんだめっき皮膜の外観および密着が良好です。
また、残留塩素によるめっき皮膜の腐食を防ぐため、メルポリッシュ FN-134はハロゲンを含んでいません。
硫酸-硝酸浴であるため42材の溶解許容量が高く、20~30 g/Lまで使用可能です。


◆製品の特徴
① 酸化皮膜を除去し、均一な化学研磨表面を与えます。
② 溶解金属の許容量が大きく、溶解速度が安定していますので、長い浴ライフが得られます。
③ ハロゲンフリーのため、パッケージ内へのダメージがありません。
④ 過酸化水素を含んでいないため、浴の突沸が無く、安定性に優れています。
⑤ リン化合物を含んでいないため、廃水の脱リン処理が必要ありません。
⑥ 溶解速度は、標準建浴条件において約2.5 μm/分です。
シアンフリー
フッ化物フリー
重金属フリー
販売中

製品詳細

製品名メルポリッシュ FN-134
設備タンク:耐熱塩ビ、ポリプロピレン製
ヒーター:石英ヒーター、PTFEコーティングヒーター、PTFE製スチームコイル
その他:加熱によりミストが発生するため、排気設備を設置する。
作業液に関する注意事項作業液は酸性で腐食性がある。

鉄材外観比較

鉄材外観比較
鉄材の化学研磨前後のSEM観察像です。化学研磨により端部の微細な突起がなくなり、加工時のスジも消えています。

銀めっき後外観比較

銀めっき後外観比較
化学研磨なしで銀めっきを行ったものと、化学研磨後に銀めっきを行ったもののSEM観察像です。前者は端部に電流の集中が起こり、表面に多数のコブ状の隆起が見られます。一方、後者にはそのような異常形状はなく、平滑な仕上がりとなっています。

鉄材加工過程

鉄材加工過程
鉄材の、未処理、化学研磨後、すずめっき後のSEM観察像です。化学研磨により平滑化、それによりその後のすずめっき皮膜も均質な仕上がりとなっています。

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