次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
メルテックスはコアバリュー Goodwill活動として、社員のワークライフバランスの向上と働きがいのある会社を目指して、様々な取り組みを実施してきました。
この度策定いたしました次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画も、このGoodwill活動と密接に関わるものと認識しており、積極的に活動を展開しています。
メルテックス株式会社 行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。
１．計画期間
2025年10月25日～2030年11月30日までの 5年間
２．内容
【目標１】
計画期間中の男性の育児休業の取得率（パパ育休含）
2027年 30% ・ 2028年 40% ・ 2030年 50%以上
＜対策＞
・2025年10月～ 対象者に対し育児休業制度等に関する説明および取得勧奨
・2025年10月～ 計画期間内において、育児休業取得率向上の施策を検討・導入
【目標２】
各部によって残業時間に大きく隔たりがあるため各部において月間の残業時間目標をそれぞれ設定。
２５時間を目安に設定。
＜対策＞
・2025年10月～ 各部署は、月間の残業時間を設定
・2025年10月～ 残業時間の目標管理は、各部単位で管理
※2024年6月に会社指針として社内イントラネットで周知済み、継続目標
【目標３】
仕事と子育ての両立を支援。
＜対策＞
・2025年10月～ 育児短時間勤務制度の対象を義務教育修了するまで拡大
対象となる社員への周知及び説明
※義務教育修了するまで拡大については、2025年に導入済
・2025年10月～ 計画期間内において、両立支援向上の施策を検討・導入